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Greeting

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口腔生命科学分野は、旧分子医化学分野(口腔生化学)、旧分子薬理学分野(歯科薬理学)が統合され、令和2年7月1日に新たにスタートしました。リサーチマインドを有した歯科医療人の育成に必須である生命科学の重要性を理解・認識してもらい、疾患を細胞や分子レベルで捉えることができる優秀な歯科医師・歯科衛生士を育てることを教育目標としています。また、大学院では、独創性のある研究を遂行でき、国際的に活躍できる歯科医療人を育成することを目標にしています。革新的・独創的な基礎研究からトランスレーショナルリサーチへの展開を目指し、生命現象の分子メカニズムから口腔疾患の病態・病因の解明に挑みたいと考えています。我々と一緒にチャレンジしてくれる情熱をもった若い研究者、大学院生(修士、博士課程)にぜひ研究に参加してもらいたいと思います。

工 藤 保 誠

徳島大学広報誌「とくtalk」に掲載された「研究室にようこそ」
















 
 
 
 











教室の沿革
旧分子医化学分野
昭和50年10月の歯学部創設とともに口腔生化学講座(初代 竹田義朗教授)が設置され、礎を築いた。昭和62年3月に竹田教授が退官され、後任として昭和63年4月に第二代 井上秀夫教授が就任した。井上教授は、平成14年3月に退官され、平成14年6月に山口大学医学部から第三代 野間隆文教授が着任し、令和2年3月に退職された。











初代教授:竹田 義朗   第二代教授:井上 秀夫     第三代教授:野間 隆文

旧分子薬理学分野
昭和54年4月に歯科薬理学(初代 石田 甫教授)が設置され、礎を築いた。平成14年3月の石田 甫教授の定年退官に伴い、同年4月に徳島大学医学部分子栄養学(大塚)講座客員教授であった第二代 吉本勝彦教授が就任した。令和2年3月に吉本勝彦教授が退職された。











初代教授:石田 甫      第二代教授:吉本 勝彦

口腔生命科学分野
​令和2年7月に、旧分子医化学分野と旧分子薬理学分野が統合され、口腔生命科学分野となり工藤保誠教授が着任した。三好圭子准教授、堀口大吾助教、水澤典子助教とともに新分野をスタートした。
初代教授: 工藤 保誠

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