発表者へのご案内
準備中
KUDO Lab
徳島大学大学院医歯薬学研究部
口腔生命科学分野
NEWS
2024年
-
令和6年11月6日 大学院2年生のChen Siqiさんが令和6年度大学院口腔科学研究科中間発表会優秀発表賞を受賞しました。
-
令和6年10月30日 工藤教授が鹿児島大学歯学部で特別講義をしました。
-
令和6年10月25-26日 工藤教授が第71回NPO法人日本口腔科学会中国・四国地方部会に参加しました。
-
令和6年10月10日 工藤教授がHEAD AND NECK ONCOLOGICAL PERSONALIZED OUTCOME BY ARTIFICIAL INTERLLIGENCE GENOMIC ANALYSIS(@Naples, Itary)において、招待講演“Classification of oral cancer by gene expression pattern and its application for treatment strategy”をしました。
-
令和6年10月5日 第67回秋季日本歯周病学会学術大会(@札幌コンベンションセンター)にて、工藤教授がサンスター株式会社 ランチョンセミナーにて「口腔癌微小環境とFusobacterium nucleatum 〜癌の発生・進展予防に対する口腔ケアの重要性〜」というタイトルで講演しました。
-
令和6年10月3-4日 大学院生のChen SiqiさんとWang Chunhuaさん、工藤教授が令和6年度徳島大学学際的次世代研究者育成プログラム研究リトリート(@グランドニッコー淡路)に参加しました。Chenさんが口演しました。
-
令和6年9月27-28日 2024 Tokushima Bioscience RetreatにてSiqi Chenさんが口演し、Excellent Short Talk Awardを受賞しました。
-
令和6年9月23日 徳島大学にて、ソウル国立大学のSeong-Doo Hong教授、Sung-Dae Cho教授、Su-Jung Choi先生とジョイントミーティングをしました。
-
令和6年9月19-21日 第83回日本癌学会学術総会に工藤教授と大学院生のSiqi Chenさんが参加しました。工藤教授は、English Oral session「Head & Neck」の座長を、Chenさんがポスター発表をしました。
-
令和6年9月14日〜 徳島市立高等学校の森本逸馨くんがジュニアスチューデントラボとして、口腔生命科学分野で実験体験を行います。
-
令和6年9月4日 徳島大学組織再生制御学分野の橋本先生らとの論文「Bidirectional signals generated by Siglec-7 and sialyltransferases confer the efficient escape of cancer cells from immune surveillance」が iScienceにアクセプトになりました。
-
令和6年9月2日 徳島大学口腔外科分野の栗尾先生、鎌田先生らとの論文「Combination treatment with hyaluronic acid synthesis and Bcl-2 inhibitors induces senolytic elimination of oral squamous cell carcinoma cells in vitro」がJ Oral Maxillofac Sur Med Patholにアクセプトになりました。
-
令和6年8月24-25日 工藤教授がSGHワークショップ(@レークさがわ、滋賀)に参加しました。
-
令和6年8月23-24日 工藤教授が先端歯学スクール2024(@東京医科歯科大学)に参加しました。
-
令和6年8月22-23日 工藤教授が第15回日本RNAi研究会(@広島プリンスホテル)に参加し、座長を務めました。
-
令和6年8月7日 工藤教授がUniversitas Muhammadiyah Yogyakarta(UMY, インドネシア)にて開催された2nd New Dream 2024において、「Classification of oral cancer by gene expression pattern and its application for treatment strategy」という内容で特別講演をしました。
-
令和6年8月5日 工藤教授が大阪大学大学院歯学研究科にて「The link between oral carcinogenesis and maxillofacial development」という内容でセミナーをしました。
-
令和6年7月20日 工藤教授が第78回日本口腔科学会学術集会のシンポジウム4 口腔癌の診断最前線において「遺伝子発現パターンによる口腔癌の分類と治療戦略」というテーマで講演しました。
-
令和6年7月19日 工藤教授が喫煙科学財団 第38回令和5年度助成研究発表会(@京王プラザホテル)に参加しました
-
令和6年7月9日 Chen Siqiさんが令和6年度 口腔科学研究科研究奨励賞ブロンズ賞を受賞しました。
-
令和6年6月15-16日 工藤教授と毛利講師がNew York大学で開催れた2024 Pagano retreatに参加しました。工藤教授が「The role of Fat1 gene mutation in maxillofacial dysplasia」という内容で講演しました。
-
令和6年6月2日 インドの Saveetha Dental CollegeからDr. Suganya Panneerselvam, Dr. Nitya Krishnasamy、Dr.M.S.Ramya、Dr.Thilaga Palvannan、Dr. Juhi Juhiが徳島に来ました。Dr. Juhi Juhiは共同研究のため、6ヶ月滞在します。他のメンバーは6月13日まで滞在しました。
-
令和6年5月29日 本学生体防御医学分野 安友康二教授に2年生一般生化学の特別講義をしていただきました。
-
令和6年5月22日 中川真舞さん(口腔顎顔面矯正学分野大学院1年)がメンバーに加わりました。
-
令和6年5月21日 王 春花さんが徳島大学学際的次世代研究者育成プログラムに採択されました。
-
令和6年5月20日 工藤教授が北海道大学遺伝子制御研究所がん制御学分野(園下将大教授)でセミナーをしました。
-
令和6年5月18-19日 工藤教授が第6回口腔医科学フロンティア研究会に参加しました。
-
令和6年5月17日 大阪大学大学院 歯学研究科 顎顔面口腔矯正学教室 山城 隆教授にセミナー「口蓋の癒合のメカニズム」をしていただきました。
-
令和6年4月3日 王 春花さん(中国:桂林医学院)が大学院生としてメンバーに加わりました。
-
令和6年3月28-30日 工藤教授と邵助教が第113回日本病理学会総会(@名古屋)に参加・発表しました。
-
令和6年3月29日 工藤教授が令和6年度北海道大学遺伝子病制御研究所共同研究に採択されました。
-
令和6年3月22日 Jinさんが大学院を修了しました。最優秀論文賞を受賞しました。
-
令和6年3月18日 猿棒元陽くん(歯学部4年生)の論文「Involvement of TGFBI-TAGLN axis in cancer stem cell property of head and neck squamous cell carcinoma」がScientific Reportsにアクセプトになりました。
-
令和6年3月15日 Jinさんの送別会を開催しました。
-
令和6年3月15日 工藤教授が公益財団法人 喫煙科学財団 令和6年度研究助成に採択されました。
-
令和6年2月2日 工藤教授が、神戸大学附属中等教育学校で中学生を対象にセミナーを行いました。
-
令和6年1月26日 Wang Chunhuaさんが大学院に合格しました。来春から大学院生としてメンバーに加わります。
2023年
-
令和5年12月26日 邵さんが、公益財団法人小林財団 第12回(令和5年度)研究助成「メタボリックシンドロームからの肝発がんを抑制する漢方薬・天然薬物の探索と作用点の検証”」に採択されました。
-
令和5年12月25日 NIHの高濱洋介先生にセミナー「胸腺の形成とT細胞レパトアの選択」をしていただきました。
-
令和5年12月22日 山本研と合同で忘年会を開催しました。
-
令和5年12月21日 金さんの学位公聴会が行われました。
-
令和5年11月29日 広島大学歯周病態学 水野教授らとの共同研究の論文「Periostin regulates integrin expression on gingival epithelial cells」が J Oral Biosciにアクセプトになりました。
-
令和5年11月24日 工藤教授が22nd annual meeting of Korean Association of Oral Science(@Seoul National University)で「Molecular mechanism of oral cancer progression」というタイトルで特別講演をしました。
-
令和5年11月22日 北海道大学遺伝子病制御研究所 園下将大教授に「個体表現型スクリーニングによるがん研究の加速」というタイトルでセミナーをしていただきました。
-
令和5年11月9日 Jinさんが細井和雄留学生奨励賞を受賞しました
-
令和5年11月8日 Jinさんの論文「Involvement of the OTUB1-YAP1 axis in driving malignant behaviors of head and neck squamous cell carcinoma」がCancer Medicineにアクセプトになりました。
-
令和5年10月20日 工藤教授が桂林医学院(中国)で特別講演をしました。
-
令和5年10月17日 3年生の薬理学CDで、米田託成先生(吹田徳洲会病院腎臓内科部長)と村野実之先生(むらのクリニック理事長)に特別講義をしていただきました。
-
令和5年10月10-13日 Hung Tuah大学(インドネシア)のRima Parwati Sari先生が研修で滞在されました。
-
令和5年10月6-7日 工藤教授が第70回NPO法人口腔科学会中国・四国地方部会および第21回中国四国口腔癌研究会学術集会に参加しました。
-
令和5年10月5日 大学院2年生の金城先生が令和5年度大学院口腔科学研究科中間発表会優秀発表賞を受賞しました。
-
令和5年10月5日 工藤教授が九州大学大学院歯学研究院で大学院セミナーをしました。
-
令和5年10月4日 工藤教授がHung Tuah大学(インドネシア)の学長、学部長、副学部長の徳島大学訪問の歓迎レセプションに参加しました。
-
令和5年10月2日-5日 インドの Saveetha Dental CollegeからRamya Ramadoss教授、Karthikeyan Ramalingam教授、Pratibha Ramani教授が滞在し、共同研究の打ち合わせやセミナー、情報交換を行いました。
-
令和5年9月25日 工藤教授が鹿児島大学歯学部において大学院セミナーをしました。
-
令和5年9月21−23日 第82回日本癌学会学術大会(@横浜)に工藤教授、大学院生の金さん、学部4年生の猿棒さんが参加しました。工藤教授はポスターの座長、金さんと猿棒さんはポスター発表しました。
-
令和5年9月16-18日 第65回歯科基礎医学会学術大会(@日本大学歯学部)に工藤教授、三好准教授、猿棒くんが参加しました。工藤教授は一般演題(口演)腫瘍の座長、アップデートシンポジウム「歯学基礎領域から発信する多角的アプローチからのがん研究最前線」の座長およびシンポジストを務めました。また、歯学部4年 猿棒さんがポスター発表、社会人大学院2年(再生歯科学分野)椋さんがポスター発表しました。
-
令和5年9月12日 口腔生命科学分野で分子生物学的研究手法の習得を目的にSaveetha Dental College(インド)の大学院生が来徳しました。本プログラムは、9月23日までで、研究手法の習得のみならず、本学歯学部教員による講義、大学病院見学、留学生や学生との交流、徳島1日旅行を行い、交流を深めました。本プログラムでは、研究手法の習得のみならず、本学歯学部教員による講義、大学病院見学、留学生や学生との交流、徳島1日旅行を行い、交流を深める予定です。
-
令和5年9月1-2日 2023 Tokushima Bioscience Retreat(@徳島)に大学院生のJInさんとChenさんが発表しました。Chenさんがポスター賞を受賞しました。
-
令和5年8月31-9月1日 工藤教授が第14回RNAi研究会に参加、座長をしました。
-
令和5年8月25-26日 工藤教授が第18回先端歯学スクール(@徳島)に参加しました。
-
令和5年8月18-19日 水澤助教が第9回日本筋学会(@大阪)に参加しました。
-
令和5年7月22-23日 工藤教授が第7回黒潮カンファレンス(@宮崎)に参加しました
-
令和5年7月12日 大阪大学大学院歯学研究科 波多賢二准教授に特別講義「骨格形成のエピジェネティックス」をしていただきました。
-
令和5年7月4日 九州大学歯学研究院OBT研究センター 自見英治郎教授に3年生の生化学の特別講義をしていただきました。
-
令和5年6月26日 教室OBの理化学研究所 バイオリソース研究センター 遺伝子材料開発室長 三輪佳宏 先生に「生命科学研究室のDX 〜今、生命科学者が知っておきたいこと〜」というタイトルで講演していただきました。
-
令和5年6月4日 徳島大学疾患病理学分野の常山教授らとの共同研究の論文「Establishment of repeated liver biopsy technique in experimental mice」がHeliyonにアクセプトされました。
-
令和5年6月4日 慶應義塾大学先端生命科学研究所 特任講師の北島正二朗先生にセミナーをしていただきました。
-
令和5年5月13日 工藤教授が香川デンタルスタディークラブ(@高松)で講演しました。
-
令和5年5月12-13日 工藤教授が第77回日本口腔科学会学術集会に参加しました。共同研究者の山村先生(口腔外科学分野)がポスター発表しました。
-
令和5年4月16日 工藤教授が第5回口腔医科学フロンティア研究会に参加しました。今年度より世話人に就任しました。
-
令和5年4月13-15日 工藤教授と邵助教が第112回日本病理学会(@下関)に参加しました。邵助教がポスター発表しました。
-
令和5年4月 1日 Chen Siqiさん(中国)が大学院に入学しました。
-
令和5年3月24日 三好教育教授と共同研究者の藤原先生(口腔保健学科)が第3回徳島大学女性研究者イノベーションアワード 2022を受賞しました。
-
令和5年3月23日 第61回四国歯学会例会にて、歯学科3年生の猿棒元陽くんが最優秀発表賞を受賞しました。令和5年3月23日 次年度に大学院に入学する陈思琦さんが令和5年度徳島大学学際的次世代研究者育成プログラム(うずしおプロジェクト)に採択されました。
-
令和5年3月23日 邵さんが大学院を修了しました。最優秀論文賞を受賞しました。
-
令和5年3月18-20日 工藤教授がムハマディア大学(ジョグジャカルタ、インドネシア)に訪問し、特別講義を行いました。
-
令和5年2月28日 共同研究者の歯科麻酔科 高石先生が科学研究費補助金(基盤研究(C))に採択されました。
-
令和5年2月28日 邵さんが科学研究費補助金(若手研究)に採択されました。
-
令和5年2月21日 邵さんが学位公開審査を行いました。
-
令和5年2月1日 徳島大学小児歯科分野の大学院生Narwidinaaさんと東京医科歯科大学小児歯科の岩本先生らとの共同研究の論文「Iroquois homeobox 3 regulates odontoblast proliferation and differentiation mediated by Wnt5a expression」がBiochem Biophys Res Communにアクセプトされました。
-
令和5年1月24日 陈思琦さん(桂林医学院、中国)が大学院に合格しました。
-
令和5年1月5-6日 徳島市立高校の中莖彰吾さんと河野蓮さんがJr Student Labとして、研究体験を行いました。
2022年
-
令和4年12月24日 大学院生の金さんの総説論文「The Role of Deubiquitinating Enzyme in Head and Neck Squamous Cell Carcinoma」が Int J Mol Sciにアクセプトになりました。
-
令和4年12月17日 大学院生の邵さんの論文「Cancer cell-derived novel periostin isoform promotes invasion in head and neck squamous cell carcinoma」が Cancer Medにアクセプトになりました。
-
令和4年12月16日 大阪大学 川端先生にセミナー「ウイルスと細菌の重感染による呼吸器感染症の発症機構」をしていただきました。
-
令和4年12月12日 大学院生の金さんが、第64回歯科基礎医学会学術大会 モリタ優秀発表賞(生化学部門)を受賞し、表彰されました。
-
令和4年12月5日 堀口先生らの論文「The effect of heterozygous mutation of adenylate kinase 2 gene on neutrophil differentiation」がInt J Mol Sciにアクセプトになりました。
-
令和4年11月30日-12月2日 第45回日本分子生物学会年会にて、大学院生の邵さんと学部3年生の猿棒くんがポスター発表を行いました。
-
令和4年11月2日 九州大学歯学研究院 福本敏教授にセミナー「シングルセルRNAシークエンスを用いた歯の発生の分子機構解明」をしていただきました。
-
令和4年10月19日 口腔保健学科(吉田准教授)との共同研究の論文「Porphyromonas gingivalis outer membrane vesicles in cerebral ventricles activate microglia in mice.」が Oral Disにアクセプトになりました。
-
医学部疾患病理学(常山教授)との共同研究の論文「Establishment of repeated liver biopsy technique in experimental mice」がInt J Mol Sciにアクセプトになりました。
-
令和4年10月8日 工藤教授がSaveetha Dental Collegeにて開催されたInternational Conference on Craniofacial Pathology & Biologyにて「The Mechanism on invasion and metastasis of Oral Cancer」というタイトルで、特別講演を行いました。また、、毛利講師も「Inter-tumor heterogeneity based on EMT state in HNSCC」というタイトルで、特別講演を行いました。
-
令和4年9月29日 工藤教授が第81回日本癌学会学術総会にて、「FAT1遺伝子変異による顎顔面形成異常」について発表しました。また、ポスターセッション「頭頸部がんの基礎と臨床(3)」の座長をしました。
-
令和4年9月22日 工藤教授が第33回日本臨床口腔病理学会「若手の集い」にて、「口腔病理学の未来〜教育・研究・診断 三兎追うべきか?〜」について講演をしました。
-
令和4年9月21日 工藤教授が北海道医療大学にて、「Periodontopathic bacteria, Fusobacterium nucleatum & Oral cancer」というタイトルでセミナーをしました。
-
令和4年9月17-19日 徳島大学歯学部で第64回歯科基礎医学会学術大会が開催されました。工藤教授が、ロッテ基金特別講演2「がんの克服に向けて〜次世代がん研究からのアプローチ〜」の座長をしました。
-
令和4年9月16日 ミニシンポジウム「歯周組織・顎形成のEureka Eve (エウレカ前夜)」を開催しました。
-
令和4年9月8日 徳島大学大学院社会産業理工学部 平田章准教授に「RNA関連酵素の構造生物学的研究」という内容でセミナーをしていただきました。
-
令和4年8月26日-27日 工藤教授がネットワーク委員として、第17回先端歯学スクール2022に参加しました。
-
令和4年7月27日-8月5日 工藤教授が3rd Pagano Lab retreatおよび国際共同研究でNew York University(Michele Pagano Lab)に滞在しました。
-
令和4年7月19日 工藤教授が鹿児島大学歯学部で特別講義を行いました。
-
令和4年7月11日 吹田徳洲会病院腎臓内科部長 米田託成先生に3年生薬理学ABの特別講義「腎臓に作用する薬物」をしていただきました。
-
令和4年7月8-9日 工藤教授、毛利講師、邵さんが第39回分子病理研究会(@金沢医大)に参加し、毛利講師、邵さんがポスター発表を行いました。
-
令和4年7月7日 遺伝情報医学分野(徳島大・医)の森野豊之教授にProgress meetingにて、セミナー「ゲノム技術の進歩と今後の医学」をしていただきました。
-
令和4年7月4日 九州大学歯学研究院 自見英治郎教授にセミナー「エストロゲン欠乏による骨量減少と体重増加におけるNF-ϰB inducing kinase(NIK)の役割」をしていただきました。
-
令和4年6月30日 工藤教授が2022年度 科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))に採択されました。
-
令和4年6月27日 歯学科3年生の猿棒元陽さんが、令和4年度1期徳島大学歯学部学生研究発表支援事業に採択されました。研究成果を第45回日本分子生物学会年会で発表予定です。
-
令和4年6月10日 三好先生らの論文「Redefining GBA gene structure unveils the ability of Cap-independent, IRES-dependent gene regulation」がCommunications Biologyにアクセプトされました。
-
令和4年5月26日 薬理学AB(3年生)で、徳島大学 吉本勝彦名誉教授(加茂健やかクリニック院長)に特別講義をしていただきました。
-
令和4年5月17日 大学院生として、金城聡一郎先生(口腔顎顔面矯正学分野)が加わりました。
-
令和4年5月10日 生化学CD(3年生)で、徳島大学先端酵素学研究所 松本満教授に特別講義をしていただきました。
-
令和4年5月7日 第3回SGHがん研究者ワークショップ(@オンライン)に工藤教授が参加・発表しました。
-
令和4年4月19日 生化学CD(3年生)で、徳島大学先端研究推進センター 松本高広教授に特別講義をしていただきました。
-
令和4年4月22-23日 第76回口腔科学会学術集会(@福岡)に工藤教授が参加しました。
-
令和4年4月11-16日 第111回日本病理学会総会(@神戸)にて、工藤教授が一般講演「頭頸部・口腔・唾液腺5」の座長、木曽田先生が一般講演「SMSおよびSCG5発現レベルに基づく頭頸部扁平上皮癌の新規予後予測システム」、邵先生がポスター発表「顎顔面形成不全におけるFat1遺伝子変異の役割」で発表しました。
-
令和4年4月1日 大学院生として、山口裕太さん(徳島大学卒)および逯子超さん(長沙医学院口腔医学部、中国)が入局しました。
-
令和4年3月24日 四国歯学会第59回例会にて、三好先生が教育教授就任講演として「これまでの教育・研究とこれからの展望」、毛利先生が基礎系教育講演として「口腔エコシステム構築機構の解明」というタイトルで講演しました。
-
令和4年3月23日 木曽田暁先生が大学院を修了しました。また、令和3年度大学院口腔科学教育部優秀学位論文賞を受賞しました。東北大学大学院歯学研究科国際歯科保健学分野にポスドクとして異動しました。
-
令和4年2月28日 工藤教授が2022年度 科学研究費補助金(基盤研究(B))に採択されました。三好教育教授、毛利講師、萩田技術専門職員が2022年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))に採択されました。
-
令和4年2月21日 第48回大山健康財団学術助成金に採択されました。研究課題:西アジア地域におけるFusobacterium nucleatum感染の口腔癌発症への関与
-
令和4年2月11日 口腔外科学分野の工藤隆治先生らとの共同研究の論文「Radiomics analysis of [18F]-fluoro-2-deoxyglucose positron emission tomography for prediction of cervical lymph node metastasis in tongue squamous cell carcinoma」が Oral Radiolにアクセプトになりました。
-
令和4年2月10日 木曽田さんがFirst authorの総説論文「The role of partial-EMT in the progression of head and neck squamous cell carcinoma」がJ Oral Biosci にアクセプトされました。
-
令和4年1月18日 木曽田さんの学位審査会を開催されました。
-
令和4年1月11日 国立長寿医療研究センター・口腔疾患研究部の四釜先生らとの共同研究の論文「Potential antiviral activity of interleukin-29 in the oral mucosa」が Inflammation (IF:4.092)にアクセプトされました。
2021年
-
令和3年12月12日 東京医科歯科大学 岩本教授らとの共同研究の論文「von Willebrand factor D and EGF domains, a novel extracellular matrix protein, regulates ameloblast differentiation and enamel formation」が J Cell Physiol (IF:6.384)に アクセプトされました。
-
令和3年12月1-3日 第44回日本分子生物学会年会に、工藤教授、毛利講師、大学院生の邵さん、金さんが参加し、邵さんがポスター発表しました。
-
令和3年11月20日 工藤教授が第19 回中国四国口腔癌研究会学術集会において「口腔癌の発生・進展の分子メカニズム」というタイトルで特別講演を行いました。
-
令和3年11月20日 工藤教授が第68 回日本口腔科学会中国・四国地方部会に参加しました。
-
令和3年11月18日 大学院生の邵さんが細井和雄留学生奨励賞を受賞しました。
-
令和3年11月8日 第3回口腔生命科学分野セミナーとして、がん研究所がん化学療法センター 清宮啓之部長に「テロメアパラドクスの探究と核酸のかたちを標的としたがん創薬」というタイトルで講演をしていただきました。
-
令和3年10月14日 大学院生の金さんが 令和3年度大学院口腔科学教育部中間発表会優秀発表賞を受賞しました。
-
令和3年10月10日 工藤教授が第63回歯科基礎医学会のアップデートシンポジウム「がん研究の新たな潮流〜歯学基礎研究からの発信〜」を北海道大学 樋田京子先生とオーガナイザーを務めました。
-
令和3年10月8日 工藤教授が国際共同研究加速基金(国際共同研究強化B)に採択されました。
-
令和3年9月17日 本学歯学部6年生の山口裕太さんが大学院に合格し、次年度に私たちのメンバーに加わることになりました。
-
令和3年8月26日 毛利講師が、第12回RNAi研究会でシンポジストとして「唾液腺幹/前駆細胞の維持・分化を制御する遺伝子ネットワークの構築」とくタイトルで講演しました。
-
令和3年8月26日 工藤教授が、第12回RNAi研究会でシンポジストとして「染色体パッセンジャー複合体による多能性幹細胞の未分化能維持機構」とくタイトルで講演しました。
-
令和3年8月23日 大学院生の木曽田さんが、第16回先端歯学スクールで「機械学習を用いた頭頚部扁平上皮癌の新規予後予測システムの構築」とくタイトルで発表し、優秀賞を受賞しました。
-
令和3年8月20日 歯科麻酔学分野の高石先生の論文「Clinically relevant concentration of propofol and benzodiazepines did not affect in vitro angiogenesis」が Journal of Anesthesiaにアクセプトされました。
-
令和3年7月14日 広島大学大学院医系科学研究科 田原栄俊教授のセミナー「小分子RNAの基礎研究からヒト臨床試験への応用」を行いました。
-
令和3年7月13日 大学院生の木曽田さんと邵さんが、令和3年度口腔科学教育部研究奨励賞ゴールド賞、金さんがブロンズ賞を受賞しました。
-
令和3年7月12日 大学院生と邵さんと口腔保健学科の藤原先生のco-First authorの論文「Conversion from epithelial to partial-EMT phenotype by Fusobacterium nucleatum infection promotes invasion of oral cancer cells. 」がSci Repにアクセプトになりました
-
令和3年7月 7日 工藤教授がSaveetha Dental Collegeのオンラインセミナー「Molecular mechanism on oral cancer progression」で講演を行いました
-
令和3年7月 6日 大学院生の木曽田さんが徳島新聞生命科学分野研究支援金に採択されました
-
令和3年7月 5日 大阪大学大学院医学系研究科 菊池章教授のセミナー「Wnt シグナル研究を基盤とした抗がん剤開発」を行いました。
-
令和3年7月 1日 文部科学省新学術領域研究 学術研究支援基盤形成「先端モデル動物支援プラットフォーム・分子プロファイリング支援」において、私たちの研究成果が紹介されました。http://model.umin.jp/thesis/profiling/index.html
-
令和3年6月28日 高松市立みんなの病院口腔外科の大江先生の論文「Soluble Factor from Oral Cancer Cell Lines Inhibits Interferon-γ Production by OK-432 via CD40/CD40Ligand Pathway」が Cancersにアクセプトされました。
-
令和3年6月11日 工藤教授がSaveetha Dental College and Hospitals(インド)の客員教授に就任しました。
-
令和3年6月10日 予防歯科分野の玉木先生らの論文「Protective Effects of Resveratrol against 5-Fluorouracil-Induced Oxidative Stress and Inflammatory Responses in Human Keratinocytes」がJournal of Clinical Biochemistry and Nutritionにアクセプトされました.
-
令和3年5月14日 徳島大学先端酵素学研究所 片桐豊雅教授に生化学(3年生)の特別講義をしていただきました。
-
令和3年4月20日 徳島大学先端研究推進センター 松本高広教授に生化学(3年生)の特別講義をしていただきました。
-
令和3年4月 1日 三好准教授が教育教授に、毛利助教が講師に就任しました。
-
令和3年3月25日 四国歯学会第57回例会において、工藤教授が教授就任講演「これまでの研究と今後の展望 〜がん細胞の増殖・浸潤メカニズム〜」を行いました。
-
令和3年3月1日 日本内科学雑誌110巻2号に、徳島大学消化器内科学の田邊先生の症例報告「予後不良の転帰をたどったparathyroid hormon-related protein (PTHrP)及びgranulocyte-colony stimulating factor (G-CSF)産生胃体部癌の1剖検例」が掲載されました
-
令和3年1月27日 大学院生の邵さんがロータリー米山奨学金に採択されました。
-
令和3年1月18-19日 第38回染色体ワークショップ・第19回核ダイナミクス研究会(オンデマンド)に参加しました。
2020年 7月〜
-
令和2年12月25日 文部科学省 新学術領域研究 先端モデル動物支援プラットフォーム分子プロファイリング支援で、「口腔癌幹細胞の分化誘導を目的とした治療戦略基盤の創生」という課題が採択されました。
-
令和2年12月21日 当分野の前身である分子薬理学分野 吉本勝彦名誉教授が徳島市で「内科・養尿病内科 加茂 健やかクリニック」を開業されました。
-
令和2年12月24日 高知大学医学部口腔外科の北村先生の論文「Current trends and future prospects of molecular targeted therapy in head and neck squamous cell carcinoma.」が Int J Mol Sciにアクセプトされました。
-
令和2年12月24日 デザイン型AI教育研究センター学生助成事業講演会で大学院生の木曽田さんが研究成果を報告しました。
-
令和2年10月27日 大学院生の邵さんが令和2年度大学院口腔科学教育部中間発表会 優秀発表賞を受賞しました。
-
令和2年10月1-3日 第79回日本癌学会学術総会(@広島市)に参加しました。
-
令和2年10月1日 毛利安宏先生が助教として赴任されました。
-
令和2年9月27日 口腔外科の山村先生の論文「Actinomycotic osteomyelitis of the mandible with bone destruction: Two case reports with a review of the Japanese literatures」がOral Sci Intにアクセプトされました。
-
令和2年9月25日 大学院3年生の木曽田さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に内定しました。
-
令和2年8月25日 口腔保健学科の藤原先生のReview論文「Fusobacterium species Associated with Oral Cancer Progression」が Int J Mol Sciにアクセプトされました。
-
令和2年8月7日 自治医大 七條先生の症例報告「Orthodontic treatment of open-bite involved in diffuse hypercementosis: A case report.」が J Am Dent Assocにアクセプトされました。
-
令和2年7月13日 常松先生の論文「APC/C-Cdh1 is required for the termination of CPC activity upon mitotic exit」が J Cell Sci にアクセプトされました。
-
令和2年7月1日 工藤保誠が徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔生命科学分野の教授に着任しました。
口腔生命科学分野発足以前のNEWS
2020年
-
令和2年4月18日 高知大学口腔外科と共著の症例報告2報(A case of large varix including partially organizing thrombosis on the oral floor;Hyalinizing clear cell carcinoma of the anterior lingual salivary gland: A case report and review of the literature)が、J Oral Maxillofac Surg Med Patholにアクセプトになりました。
-
令和2年3月24日 令和1年度 NDA歯科医療研究助成制度 助成金(課題名:口腔癌の予後を予測する新たな診断システムの構築)が採択されました。
-
大学院生の木曽田先生の論文「Prognostic value of partial-EMT-related genes in head and neck squamous cell carcinoma by a bioinformatic analysis」がOral Diseasesにアクセプトされました。
2019年
-
令和元年12月22-24日 第37回染色体ワークショップ・第18回核ダイナミクス研究会(@月岡温泉 白玉の湯 華鳳, 新潟)に参加・発表しました。
-
令和元年12月3-6日 第42回日本分子生物学会年会(@マリンメッセ福岡)に参加しました。
-
令和元年11月22日 国立がん研究センター東病院 頭頸部内科長 田原信先生に最新の頭頸部がんの薬物療法について講演をしていただきました。
-
令和元年11月20日 金 晟劍さんが中国から研究生として来日し、グループに加わりました。
-
令和元年10月1日 常松先生が海外留学から戻り、助教に就任しました。
-
令和元年9月26-28日 第78回日本癌学会学術総会(@国際会館、京都市)に参加・発表をしました。
-
令和元年8月28-30日 第11回RNAi研究会(@プリンスホテル、広島市)に参加、座長および発表をしました。
-
令和元年8月2-3日 第16回日本病理学会カンファレンス(@札幌市)に参加・発表しました。
-
令和元年7月19-20日 淡路島夢舞台国際会議場にて、第38回分子病理学研究会を主催しました。
-
令和元年6月28日 挑戦的研究(萌芽)「Aurora-B による多能性幹細胞の分化制御機構の解明と再生医療への応用」が採択されました。
-
令和元年6月21日 第135回日本薬理学会近畿部会(@じゅうろくプラザ、岐阜市)に参加・発表しました。
-
令和元年6月1日 坂東良美教授(徳島大学大学病院病理部)の就任記念祝賀会(@アグネスホテル、徳島市)に出席しました。
-
令和元年5月9-11日 第108回日本病理学会総会(@東京フォーラム)に参加、座長をしました。
-
平成31年4月23日 山口東京理科大学(@山口県小野田市)にて「 胚性幹細胞における細胞周期制御と未分化能維持機構 」というタイトルで講演しました。
-
平成31年4月1日 科学研究費補助金(基盤研究B)「 初期化と遺伝子変異の導入によるヒト口腔癌を模倣した新規癌幹細胞モデルの確立」 が採択されました。
-
平成31年3月17日 香川典子教授(徳島大学大学院医歯薬学研究部医用検査学系病理解析学分野)の退職記念祝賀会(@パークウエストン、徳島市)に出席しました。
-
平成31年3月4-5日 第4回口腔医科学フロンティア研究会(@BENIYA、長野)に参加しました。
-
平成31年3月2-3日 第1回SGH若手がん研究者ワークショップ(@レークさがわ、滋賀)に参加しました。
-
平成31年2月11日 桂林医学院(中国)より邵文華さんが研究生として加わりました。
-
平成31年1月23-25日 第36回染色体ワークショップ(@宝塚)に参加・発表しました。
2018年
-
平成30年11月28-30日 第41回日本分子生物学会年会(@横浜)に参加・発表しました。
-
平成30年11月27日 Oregon Health and Science Universityの飯塚新二先生に「浸潤突起による癌の進展制御機構」というテーマで講演していただきました。
-
平成30年11月21-23日 第64回日本病理学会秋季特別総会(@呉)に参加しました。
-
平成30年9月27-29日 第77回日本癌学会学術総会(@大阪)に参加しました。
-
平成30年8月31日 2018先端医学研究交流セミナー「がん・白血病ー先端研究の現状ー」において「細胞周期調節を標的としたがん幹細胞の分化誘導とその臨床応用の可能性」というタイトルで特別講演を行いました(@徳島市)
-
平成30年8月17-21日 桂林医学院を訪問し、研究打ち合わせと講演をしました(@桂林市、中国)。
-
平成30年8月10日 常松先生の留学の壮行会を行いました。
-
平成30年8月3-4日 第15回日本病理学会カンファレンス(@犬山, 愛知県)に参加しました。
-
平成30年7月25-27日 IADR meeting(@London, UK)に参加しました。 NYUで同僚だったVincenzo (D'Angiolella Lab @Oxford Univ.)のラボを訪問しました。
-
平成30年6月17-22日 FASEB meeting “Ubiquitin and Cellular Regulation”(@Snowmass Village, CO, USA)に参加し、口演しました。
-
平成30年5月10日 口腔癌の浸潤機構に関する総説論文「Invasion related factors as potential diagnostic and therapeutic targets in oral squamous cell carcinoma- A review」が International Journal of Molecular Scienceにアクセプトになりました。
-
平成30年1月4日 タイから短期留学で来ていたPenkhae Utaijaratrasmiさんの論文「The microRNA-15a-PAI-2 axis in cholangiocarcinoma-associated fibroblasts promotes migration of cancer cells」がMolecular Cancerにアクセプトされました。
2017年
-
平成29年9月16-18日 第59回歯科基礎医学会・学術大会(@松本歯科大学)に参加しました。常松先生、学部生の梅田君がポスター発表しました。常松先生がモリタ優秀発表賞を受賞しました。
-
平成29年8月24-25日 第28回日本臨床口腔病理学会総会・学術大会(@川越市)に参加し、一般演題(口演)2の座長をしました。鯨岡先生が臨床口腔病理学会奨励賞(外科病理分野)を受賞しました。
-
平成29年8月21日 マヒドン大学シリラージ病院(タイ、バンコク)での学位審査をしました。
-
平成29年7月21-23日 第36回分子病理研究会(@フェニックス・シーガイアリゾート「コテージヒムカ、宮崎市」に参加しました。
-
平成29年7月9-14日 Gordon Research Conference “Cell Growth & Proliferation" @Mount Snow, Vermontに参加・発表しました。
-
平成29年7月1日 挑戦的研究(萌芽)「人工口腔癌幹細胞の作製とその性状解析による新たな研究基盤の確立」が採択されました。
-
平成29年5月31日 日本口腔科学会専門医に認定されました。
-
平成29年4月27-29日 第106回日本病理学会総会(@京王プラザ)に参加しました。実験病理 頭頚部腫瘍の座長をしました。常松先生、鯨岡先生が講演し、学部生の梅田君がポスター発表しました。梅田君は、学部学生ポスター最優秀賞を受賞しました。
-
平成29年4月26日 第71回日本口腔科学会学術集会に参加し、専門医の面接を受けました。
-
平成29年4月22-23日 2nd Pagano Lab Retreat(@NYU)に参加し、講演しました。
-
平成29年4月18-22日 Cold Spring Harbor Laboratory Meeting, “Ubiquitin family”(@CSHL, NY)に参加しました。”Chromosome passenger complex protein, Borealin is regulated by APC/C-Cdh1 ubiquitin ligase complex”というタイトルで講演しました。
-
平成29年4月5日 鯨岡さんの論文「Establishment and characterization of a clear cell odontogenic carcinoma cell line with EWSR1-ATF1 fusion gene」がOral Oncologyにアクセプトになりました。
-
平成29年3月5日 第2回口腔医科学フロンティア研究会(@山形蔵王)に参加しました。常松先生が発表しました。
-
平成29年2月4日 第122回日本病理学会中国四国支部スライドカンファレンスにて、座長をしました。大学院生の鯨岡先生と牛尾先生がそれぞれ、Clear cell odontogenic carcinoma、Myeloid sarcomaの症例を発表しました。鯨岡先生が優秀演題に選出されました。
-
平成29年1月28日 Pagano教授(NYU)との共同研究の論文「The TDH-GCN5L1-Fbxo15-KBP axis limits mitochondrial biogenesis in mouse embryonic stem cells」がNature Cell Biologyにアクセプトになりました。
2016年
-
平成28年12月14日 第7回転写クラブ(@徳島大学)で講演しました。
-
平成28年12月3日 第28回SGHがん研究助成金授与式(@京都市)に出席しました。
-
平成28年12月2日 論文「 Ameloblastin induces tumor suppressive phenotype and enhances chemosensitivity to doxorubicin via Src-Stat3 inactivation in osteosarcoma」がScientific Reportsにアクセプトされました。
-
平成28年11月30-12月2日 第39回 日本分子生物学会年会(@横浜市)に参加しました。
-
平成28年11月10-11日 第62回日本病理学会秋季特別総会(@金沢市)に参加しました。
-
平成28年10月21-23日 8th International Conference SUMO, Ubiquitin, UBL Proteins- Implications for Human Diseases(@上海市、上海交通大学)に参加、講演しました。
-
平成28年9月26日 公益財団法人 SGH財団 第28回SGHがん研究助成金に採択されました。
-
平成28年8月24-26日 第58回歯科基礎医学会学術大会(@札幌コンベンションセンター)に参加しました。 常松先生が発表しました。
-
平成28年8月10-12日 第27回日本臨床口腔病理学会(@広島大学広仁会館)に参加しました。常松、牛尾、鯨岡先生および学生の梅田君が発表しました。
-
平成28年7月15-16日 第35回分子病理研究会(@慶應義塾大学日吉キャンパス)に参加しました。
-
平成28年6月30日 論文「Human odontogenic epithelial cells derived from epithelial rests of Malassez possesses stem cell properties」がLaboratory Investigationにアクセプトされました。
-
平成28年6月24-25日 The 35th Sapporo International Cancer Symposium 2016 Cancer epigenome: from discovery to translationに参加しました(@ホテルロイトン、札幌市)。
-
平成28年6月23日 四国歯学会第49回例会にて、基礎系教育講演「細胞周期制御異常とがん」で講演しました(@徳島大学歯学部)。
-
平成28年6月12-17日 FASEB Ubiquitin & Cellular Regulationに参加・発表しました(@Big Sky, Montana, USA)。
-
平成28年5月12-14日 第105回日本病理学会総会(@仙台国際センター)に参加しました。常松先生が学術奨励賞を受賞しました。
-
平成28年4月1日 科学研究費補助金(基盤研究B)が採択されました。
-
平成28年3月30日 桂林医学院(中国)で、”Deregulation of cell cycle in cancer and Identification of novel invasion related factor for oral cancer invasion”というタイトルで講演しました。
-
平成28年3月3-4日 The Fifth Bizan Immunology Symposium at University of Tokushima(@徳島大学)に参加しました。
-
平成28年2月29日 大鵬薬品工業(株)との包括的研究連携協定に基づく「徳島大学研究支援事業(癌関連研究)」「頭頸部扁平上皮癌におけるEMT(上皮間葉移行)を誘導するマスター遺伝子の探索とEMTを標的にした新たな治療戦略の開発」に採択されました。
-
平成28年2月27日 第1回口腔医科学フロンティア研究会(@愛媛大学)に参加しました。
-
平成28年2月16日 桂林医科大学の斉准教授との共同研究の論文「PARP6 acts as a tumor suppressor via downregulating Survivin expression in colorectal cancer」が、Oncotargetにアクセプトされました。
-
平成28年2月6日 徳島大学大学院医歯薬学研究部人類遺伝学分野の井本教授との共同研究の論文「Tumor-promoting function and prognostic significance of the RNA-binding protein T-cell intracellular antigen-1 in esophageal squamous cell carcinoma」が、Oncotargetにアクセプトされました。
-
平成28年1月28日 徳島大学 平成27年度 康楽賞を受賞しました。
-
平成28年1月23日 広島大学歯学部同窓会徳島県支部(広歯会)で「口腔癌の病理とその進展の分子機構」という内容で講演をしました。
-
平成28年1月15日 高知大学医学部で、口腔外科研修セミナー「口腔外科専門医・認定医に求められる口腔病理の知識」という内容で講演をしました。
2015年
-
平成27年12月15日 北海道医療大学歯学部で、大学院セミナー「口腔がんの浸潤、転移のメカニズムに迫る!」という内容で講演をしました。
-
平成27年11月5-6日 第61回日本病理学会秋季特別総会にて大学院生の鯨岡先生が優秀ポスター賞をもらいました(@東京大学)
-
平成27年11月2日 徳島大学 平成27年度 康楽賞 受賞者に決定されました。
-
平成27年10月15-17日 第60回口腔外科学会総会・学術大会に参加し、口腔3学会シンポジウム「口腔進行がん -浸潤と転移-」で講演しました(@名古屋国際会議場)。
-
平成27年10月8-10日 第74回日本癌学会学術大会に参加しました(@名古屋国際会議場)。大学院生の近藤先生がポスター発表しました。
-
平成27年10月1日 日本学術振興会研究員(PD)の常松先生が疾患病理学分野(医学部)の助教に就任しました。
-
平成27年9月18-19日 第25回日本口腔内科学会学術大会の「シンポジウム2 口腔病変の悪性化を捉える」において、「口腔粘膜における細胞周期調節の破綻がもたらす癌化メカニズム」という内容で講演しました。
-
平成27年8月23-24日 第16回病理学夏の学校に参加しました(@玉造温泉、島根)。
-
平成27年7月30-31日 第26回日本臨床口腔病理学会総会・学術大会に参加・発表しました。一般演題2の座長も行いました。ポスドクの常松先生もポスター発表しました。
-
平成27年7月25-26日 第34回分子病理研究会に参加しました。大学院4年の近藤先生がポスター発表を行いました。
-
平成27年7月18-19日 1st The Pagano Lab Retreatに参加し、トークを行いました。
-
平成27年7月4-15日 四川大学のUIP(University Immersion Program)に参加し、32コマの講義(Cancer Biology/Oral Pathology)をしました。
-
平成27年7月13日 Frontiers in Oncology にReview論文「The non-canonical role of Aurora-A in DNA replication」がアクセプトになりました。
-
平成27年6月12日 桂林医科大学(中国)の客員教授になりました。
-
平成27年6月13日 RGJ-Ph.D. Congress XVIでAnnさんがBest Poster賞を受賞しました。
-
平成27年6月12日 RGJ-Ph.D. Congress XVIでInvited Lectureとして「Collapse of the Cell Cycle Regulation Controlled by the Ubiquitin-mediated Proteolysis Causes Carcinogenesis」の講演をしました(@Jomtien Palm Beach Hotel & Resort, Pattaya, Thailand)。
-
平成27年5月30日 日本環境変異原学会 平成27年度公開シンポジウム「生活習慣とがん」において、口腔環境とがん:口腔内の環境が及ぼす発がん機構」の講演をしました(@慶應義塾大学芝共立キャンパス)。
-
平成27年4月30日-5月2日 第104回日本病理学会総会(@名古屋国際会議場)に参加し、ポスドクの常松先生と大学院1年の鯨岡先生がポスター発表しました。
-
平成27年3月23日 大鵬薬品工業(株)との包括的研究連携協定に基づく「徳島大学研究支援事業(癌関連研究)」「頭頸部扁平上皮癌におけるEMT(上皮間葉移行)を誘導するマスター遺伝子の探索とEMTを標的にした新たな治療戦略の開発」に採択されました。
-
平成27年3月11日 平成26年度上原記念生命財団研究助成金贈呈式(@大正製薬本社)に参加しました。
-
平成27年2月6日 鹿児島大学医歯薬総合研究科にて、大学院イブニングセミナーで講演しました(@鹿児島大学)。
-
平成27年1月30-31日 The Forth Bizan Immunology Symposium at The University of Tokushima, “Immune System Development, Deviation and Regulation”(@徳島大学)に参加しました。
2014年
-
平成26年12月23日 国際誌である”Cell Division” (http://www.celldiv.com/about/edboard)のAssociate Editorになりました。
-
平成26年12月18日 平成26年度上原記念生命財団 研究助成金に採択されました。
-
平成26年12月5日 広島大学名誉教授の二階宏昌先生に歯原性腫瘍の講義を学部3年生にしていただきました。
-
平成26年11月25-27日 第37回日本分子生物学会年会(@パシフィコ横浜)に参加しました。ポスドクの常松先生と大学院1年の鯨岡先生がポスター発表しました。
-
平成26年9月25-27日 第73回日本癌学会学術総会(@パシフィコ横浜)に参加しました。大学院3年の近藤先生がポスター発表しました。
-
平成26年8月27-29日 第25回日本臨床口腔病理学会(@新潟市)に参加し、シリーズ世界の口腔病理医「アメリカ合衆国編」の座長を」しました。また、常松先生が日本臨床口腔病理学会奨励賞(実験病理部門)を受賞しました。
-
平成26年7月3日 平成26年度徳島大学パイロット事業支援プログラムに我々の研究が採択されました。
-
平成26年6月30日 Penkhae Utaijaratrasmiさんがタイに帰国しました。
-
平成26年5月27日 New York大学のMichele Pagano教授に徳島大学で特別講演をしていただきました。
-
平成26年5月14-15日 桂林医科大学 (@桂林、中国)で講演をしました。
-
平成26年5月10-13日 Seventh International Conference SUMO, Ubiquitin, UBL Proteins: Implications for Human Diseases (@上海交通大学医学院、上海)でポスター発表をし、Poster Awardを頂きました。
-
平成26年4月24-26日 第103回日本病理学会総会 (@広島市)で座長および口演しました。常松先生および近藤先生もポスター発表しました。
-
平成26年4月9日 アメリカ癌学会(AACR)2014 Annual Meeting (@San Diego)でポスター発表しました。
-
平成26年4月5-9日 アメリカ癌学会(AACR)2014 Annual Meeting (@San Diego) に参加しました。10年ぶりにあったNYUでのポスドク仲間であるTarig Bashir (Director, IPSEN)やToshiya Tsuji (Sr. Scientist, Celgene)に偶然会いました。なつかしかったです。また、広島大学で同じラボだった飯塚先生、犬伏先生にも会えて、有意義な時間が過ごせました。やる気がでました!
-
平成26年4月3日 社会人大学院生として多田先生(加古川市開業、広島大卒)が研究グループに加わりました。
-
平成26年4月2日 大鵬薬品工業(株)との包括的研究連携協定に基づく「徳島大学研究支援事業(癌関連研究)」に我々の研究が採択されました。
-
平成26年4月1日 大学院生の鯨岡さん(日大卒)と学部3年生の田中くんが癌研究グループに加わりました。
-
平成26年3月20日 四国歯学会 第44回例会にて「徳島大学歯学部ベストメンター賞」をいただきました。
-
平成26年3月16日 母校である神戸大学附属住吉小学校の閉校の集いと同窓会に参加しました。小学校1年生の時に初めて坂の上にある学校に通った時を思い出しました。新鮮な気持ち。ずっと大切にしたいですね。閉校の集いでは、ノーベル科学賞を受賞された野依良治先生が出席され、ご講演されました。”科学研究とは果てしなく続く「知の旅」である。目的地への到達よりもさまざまな出会い、良い旅をすること自体に大きな意味がある。優れた研究は有為の人を育て、また社会にも貢献する”とのことです。私も良い旅ができるように日々精進したいです。
-
平成26年3月8日 第12回口腔医科学フロンティア学術集会(@東京医科歯科大学)に参加しました。常松先生が発表をし、優秀発表賞をとりました。
-
平成26年2月22日 日本病理学会中国四国支部学術集会(第113回スライドカンファレンス、@愛媛大学医学部)に参加しました。近藤先生が口演をしました。
-
平成26年2月13-14日 The Third Bizan Immunology Symposium at The University of Tokushima, “Immune System Development, Deviation and Regulation”(@徳島大学)に参加・座長をしました。常松先生が口演をしました。
-
平成26年2月1日 World Biomedical Frontiers(http://biomedfrontiers.org/cancer-2014-1-28/)というWeb siteで、J Biol Chemに掲載された我々の論文「Selective enhancing effect of early mitotic inhibitor 1 (Emi1) depletion on the sensitivity of doxorubicin or X-ray treatment in human cancer cells」が紹介されました。
2013年
-
平成25年12月3-6日 第36回日本分子生物学会年会(@神戸国際会議場)に参加・発表しました。
-
平成25年11月15-16日 第1回口腔病理研究集会(@北海道大学)に参加しました。
-
平成25年11月12日 2013年度 武田科学振興財団 医学系研究奨励(基礎)助成金贈呈式(@シェラトン都ホテル東京)に出席しました。
-
平成25年10月17日 常松貴明先生が学術振興会研究員(PD)に内定になりました。
-
平成25年10月7日 広島大学より常松貴明先生が学術振興会研究員(DC1→PD)としてラボに合流しました。
-
平成25年10月3-5日 第72回日本癌学会学術総会に参加しました。(@パシフィコ横浜)
-
平成25年8月28-30日 第24回日本臨床口腔病理学会総会・学術大会(@日本大学・東京)に参加しました。
-
平成25年8月1日 Nature Communicationsの日本語ウェブサイトで注目の論文「オーロラAは有糸分裂の際にジェミニンを安定化することにより複製前複合体形成とDNA複製を制御する」として紹介されました。
-
平成25年7月31日 2013年度 武田科学振興財団 医学系研究奨励(基礎)助成金が採択されました。
-
平成25年7月20-21日 第32回分子病理研究会(奈良・吉野)に参加・座長をしました。
-
平成25年7月9-12日 第35回内藤カンファレンス「The Ubiquitin-Proteasome System: From Basic Mechanisms to pathophysiological Roles」(札幌市)に参加・発表しました。
-
平成25年6月6-8日 第102回日本病理学会総会(札幌市)に参加しました。
-
平成25年5月2日 Emi1の発現抑制が抗癌剤治療と放射線治療の効果を高めるという内容の論文がJournal of Biological Chemistryにアクセプトされました。
-
平成25年4月1日 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)が採択されました。
-
平成25年4月1日 Penkhae Utaijaratrasmiさん(タイ・Mahidol大学医学部)がラボに合流しました。10ヶ月の滞在予定です。
-
平成25年3月11日 Gemininの分裂期でのリン酸化によるタンパクの安定化が複製前複合体(pre-RC)の形成に重要であるという内容の論文がNature Communicationsにアクセプトされました 。
-
平成25年1月29-30日 Faculty of Medicine Siriraj Hospital, Mahidol University(タイ)での学位審査に参加しました。
2012年
-
平成24年9月20日 MMP-13が腫瘍血管新生に関わるという内容の論文がJournal of Biological Chemistryにアクセプトされました 。
-
平成24年9月15-16日 ZurichでのRoche社主催のPeriostin advisary boardに招待され、discussionしてきました。
-
平成24年8月31日 日本臨床口腔病理学会総会で、シンポジウム「口腔領域における分子病理学:病理診断からの着想と診断・治療へのフィードバック」の座長/モデレーターをしました。
-
平成24年8月11日 Periostinがリンパ管新生に関わるという内容の論文がPLoS ONEにアクセプトされました。
-
平成24年5月15-19日 Cold Spring Harbor Meeting "The Cell Cycle "に参加・発表しました。
-
平成24年5月12日 インドネシアのジョグジャカルタで開催された"1st DREAM 2012"で講演しました。
-
平成24年5月12日 インドネシアのムハマディア大学で講演しました。
-
平成24年4月27日 第101回日本病理学会総会において、コンパニオンミーティング「口腔癌の悪性形質の発現に関する橋渡し研究と分子標的治療への応用」で、「ユビキチン分解異常によってもたらされる細胞周期調節の異常と癌化との関連」というタイトルで講演しました
-
平成24年4月1日 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部口腔分子病態学分野の准教授として赴任しました。
-
平成24年2月15日 Pagano教授(ニューヨーク大学)との共同研究の論文「The Cyclin F-Ribonucleotide Reductase M2 axis controls genome integrity and DNA repair」がCellにアクセプトされました。
2011年
-
平成23年9月5日 MMP-10が頭頸部扁平上皮癌の浸潤に関与するという内容の論文がPLoS ONEにアクセプトされました。
-
平成23年8月23日 第22回日本臨床口腔病理学会 総会・学術大会/第5回アジア口腔病理学会のASOMP Scientific Session: Frontier research of oral pathology in Asiaで発表しました。
-
平成23年7月20日 JST 研究者最適展開支援プログラムA-STEP(FS)探索タイプが採択されました。
-
平成23年5月17-21日 Cold Spring Harbor Meeting "The Ubiquitin Family"に参加・発表しました(`Cold Spring Harbor, New York)。
-
平成23年5月11-12日 1st DREAM 2012, Dental Research Exhibition And Meetingに招待され、講演をしました(@Ambarukmo Royal Hotel, Yogyakarta, Indonesia)。
-
平成23年5月2日 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)が採択されました。
-
平成23年4月6日 業績、Pictureおよび研究費取得リストを更新しました。
-
平成23年4月4日 科学研究費補助金(若手研究A)が採択されました。
-
田原教授(広島大学薬学部)とのmicroRNAに関する共同研究の論文が4月18日号のJCBに掲載されました。
-
平成23年1月14日から3月14日まで、ニューヨーク大学がん研究所のMichele Pagano研究室で、客員研究員として滞在しました。