発表者へのご案内
準備中
徳島大学大学院医歯薬学研究部
口腔生命科学分野
KUDO Lab
研究費取得状況
from 1998 to Present
口腔生命科学分野 2020年〜
科 研 費
代 表
2023-2026年度
科学研究費補助金(若手研究): FAT1遺伝子変異がもたらす口腔発がんメカニズムの解明
代表：邵 文華, 4,680千円 (直接経費: 3,600千円, 間接経費: 1,080千円)
2022-2023年度
科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)): FAT1遺伝子変異がもたらす顎顔面形成不全分子メカニズムの解明
代表：工藤 保誠, 6,370千円 (直接経費: 4,900千円, 間接経費: 1,470千円)
2022-2025年度
科学研究費補助金(基盤研究(B)): 遺伝的多様性に基づいた新規口腔がん特異的分子標的の探索，
代表：工藤 保誠, 17,420千円 (直接経費: 13,400千円, 間接経費: 4,020千円)
2022-2024年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): RNA修飾による糖脂質分解酵素活性制御機構の解明とゴーシェ病克服への挑戦，
代表：三好 圭子, 4,160千円 (直接経費: 3,200千円, 間接経費: 960千円)
2022-2024年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 口腔がんにおける免疫環境構築機構の解明，
代表：毛利 安宏, 4,200千円 (直接経費: 3,300千円, 間接経費: 990千円)
2022-2024年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): Fusobacterium nucleatum感染による口腔癌病態の解明，
代表：萩田 浩子, 4,160千円 (直接経費: 3,200千円, 間接経費: 960千円)
2021-2024年度
国際共同研究加速基金（国際共同研究B）：口腔がん幹細胞に対する新規分子標的探索とその応用による口腔がん治療戦略基盤の確立，
代表：工藤保誠，19,110千円（直接経費：14,700千円，間接経費：4,410千円）
2021-2023年度
特別研究員奨励費:頭頚部扁平上皮癌の予後を予測する新規システムの構築，
代表：木曽田 暁，1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2021-2024年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 膵β細胞特異的Prss53の分子メカニズム，
代表：水澤典子，4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019-2022年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): ゴーシェ病の治療標的探索：RNAエピジェネティクスによるGBA翻訳制御機構の解明，
代表：三好圭子, 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2019-2020年度
科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)): Aurora-B による多能性幹細胞の分化制御機構の解明と再生医療への応用，
代表：工藤保誠, 6,500千円 (直接経費: 5,000千円, 間接経費: 1,500千円)
2019-2021年度
科学研究費補助金(基盤研究(B)): 初期化と遺伝子変異の挿入によるヒト口腔癌を模倣した新規癌幹細胞モデルの確立，
代表：工藤保誠, 17,290千円 (直接経費: 13,300千円, 間接経費: 3,990千円)
分 担
2023-2025年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 歯周病が惹起する全身炎症性疾患の機序解明と酸化ストレス制御による予防法確立
分担：工藤 保誠，毛利 安宏 (代表：高石和美), 4,810千円 (直接経費: 3,700千円, 間接経費: 1,110千円)
2022-2025年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 唾液腺幹/前駆細胞の維持・再生に関わる遺伝子の同定と新たな口腔乾燥症治療への応用，
分担：工藤 保誠，毛利 安宏, 三好 圭子 (代表：山村 佳子), 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2020-2022年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 歯周炎惹起酸化ストレスに鉄代謝が及ぼす影響と体血管反応性改善のための臨床的戦略，
分担：工藤保誠 (代表：高石和美), 4,290千円 (直接経費: 3,300千円, 間接経費: 990千円)
2019-2024年度
科学研究費補助金(基盤研究(A)): 臓器間コミュニケーションを介した自己免疫疾患発症機序の解明,
分担：工藤保誠 (代表：石丸直澄), 45,110千円 (直接経費: 34,700千円, 間接経費: 10,410千円)
2018-2021年度
科学研究費補助金(基盤研究(B)): 口腔癌幹細胞ニッチにおける制御性ケミカルメッセンジャー機能の解明と診断治療応用,
分担：工藤保誠 (代表：岡本哲治), 17,290千円 (直接経費: 13,300千円, 間接経費: 3,990千円)
2018-2020年度
科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)): 自己免疫性胚中心反応の分子機序の解明と新たな自己免疫疾患治療戦略,
分担：工藤保誠 (代表：石丸直澄), 6,240千円 (直接経費: 4,800千円, 間接経費: 1,440千円)
財団等の研究費
公益財団法人 喫煙科学財団 令和6年度研究助成：喫煙による口腔がん発症モデルを用いた免疫チェックポイント阻害薬の治療効果を予測するバイオマーカーの探索
代表：工藤保誠，2,000千円
公益財団法人小林財団 第12回（令和5年度）研究助成：メタボリックシンドロームからの肝発がんを抑制する漢方薬・天然薬物の探索と作用点の検証
代表：邵 文華，3,000千円
令和５年度「国立大学法人徳島大学と大鵬薬品工業株式会社との基礎研究協定」に基づくがん関連基礎研究：Fusobacterium nucleatumの増殖・凝集を促進する口腔癌分泌タンパク質（オンコセクリーティッドプロテイン）の同定とその分泌タンパク質を標的とした治療戦略，
分担：工藤保誠，毛利安宏（代表：藤原奈津美）
第48回大山健康財団学術助成金（2021年度）：西アジア地域におけるFusobacterium nucleatum感染の口腔癌発症への関与．
代表：工藤保誠, 1,000千円
第10回徳島新聞生命科学分野研究支援金（令和3年度），
代表：木曽田 暁，200千円
令和2年度 徳島大学 デザイン型ＡＩ教育研究センター学生助成事業：ビッグデータとAIを活用した口腔がんのリンパ節転移予測スコアの確立，
代表：木曽田 暁，500千円
令和1年度 NDA歯科医療研究助成制度 助成金：口腔癌の予後を予測する新たな診断システムの構築，
代表：工藤保誠, 500千円
口腔生命科学分野発足以前の研究費 〜2020年
科研費等
2017-2018年度
科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)): 人工口腔癌幹細胞の作製とその性状解析による新たな研究基盤の確立，
代表：工藤保誠, 6,500千円 (直接経費: 5,000千円, 間接経費: 1,500千円)
2017-2019年度
科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)): 病態解明と新規治療薬開発を可能にする口腔扁平上皮癌高転移モデルマウスの創出,
分担：工藤保誠 (代表：常松貴明), 6,500千円 (直接経費: 5,000千円, 間接経費: 1,500千円)
2017-2020年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 遺伝科学的手法を用いた歯周炎惹起血管異常の予防および治療法の開発と麻酔薬作用，
分担：工藤保誠 (代表：高石和美), 4,680千円 (直接経費: 3,600千円, 間接経費: 1,080千円)
2016-2018年度
科学研究費補助金(基盤研究(B)): 染色体パッセンジャー複合体タンパクの分解とその破綻による口腔発癌機構の解明と制御，
代表：工藤保誠, 17,160千円 (直接経費: 13,200千円, 間接経費: 3,960千円)
2016-2019年度
科学研究費補助金(基盤研究(A)): 環境因子による自己反応性獲得機構の解明～自己免疫疾患の新たな病因論～，
分担：工藤保誠 (代表：石丸直澄), 47,450千円 (直接経費: 36,500千円, 間接経費: 10,950千円)
2015-2017年度
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究): 口腔癌のEMTを制御するマスター遺伝子の探索と新規口腔癌治療戦略,
分担：工藤保誠 (代表：常松貴明), 3,510千円 (直接経費: 2,700千円, 間接経費: 810千円)
2014-2015年度
徳島大学パイロット事業支援プログラム: ユビキチン分解ネットワークによる“DNAを一度だけ正確に複製する”機構の解明，
代表：工藤保誠, 5,300千円
2013-2014年度
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究): Gemininタンパクの分解制御の破綻がもたらす癌化機構の解明，
代表：工藤保誠, 3,770千円 (直接経費: 2,900千円, 間接経費: 870千円)
2011-2013年度
科学研究費補助金(若手研究(A)): ユビキチン分解異常による細胞周期制御の破綻がもたらす癌化機構の解明，
代表：工藤保誠, 27,560千円 (直接経費: 21,200千円, 間接経費: 6,360千円)
2011-2012年度
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究): 口腔癌の浸潤におけるmicroRNAの関与とその分子機構の解明，
代表：工藤保誠, 3,770千円 (直接経費: 2,900千円, 間接経費: 870千円)
2011年度
JST 研究者最適展開支援プログラムA-STEP(FS) 探索タイプ: 口腔癌細胞の浸潤に関わるmicroRNAの同定と悪性度診断への応用，
代表：工藤保誠, 1,700千円
2009-2012年度
科学研究費補助金(基盤研究(A)): 口腔癌の浸潤・転移機構の解明とその悪性度診断ならびに遺伝子治療への応用，
分担：工藤保誠 (代表：高田 隆), 45,630千円 (直接経費: 35,100千円, 間接経費: 10,530千円)
2008-2010年度
科学研究費補助金(若手研究(A)): APC/Cユビキチンリガーゼの活性を阻害するEmi1の過剰発現と癌化との関連，
代表：工藤保誠, 23,790千円 (直接経費: 18,300千円, 間接経費: 5,490千円)
2008-2010年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 唾液腺腫瘍の病理診断標準化のための組織学的ならびに分子生物学的研究，
分担：工藤保誠 (代表：小川郁子), 4,550千円 (直接経費: 3,500千円, 間接経費: 1,050千円)
2007-2008年度
科学研究費補助金(萌芽研究): 口腔扁平上皮癌の浸潤に関わる新規因子の機能および診断への応用の可能性，
代表：工藤保誠, 直接経費: 3,200千円
2007年度
JSTシーズ発掘試験：口腔癌の予後を予測する簡易診断キットの開発，
代表 2,000千円
2005-2006年度
科学研究費補助金(若手研究 (B)): 口腔癌におけるSKP2およびCks1タンパクの過剰発現のメカニズムの解明，
代表：工藤保誠, 直接経費: 3,500千円
2005-2006年度
科学研究費補助金(萌芽研究): 口腔扁平上皮癌の浸潤・転移に関わる新規因子の同定，
分担：工藤保誠 (代表：大上啓子), 直接経費: 3,300千円
2005-2006年度
科学研究費補助金(萌芽研究): PC-1を標的としたセメント質形成機構の解明と歯周再生療法開発に関する萌芽研究，
分担：工藤保誠 (代表：高田 隆), 直接経費: 3,300千円
2005-2007年度
科学研究費補助金(基盤研究(B)): アメロブラスチン合成ペプチドによる新規骨治療薬の開発，
分担：工藤保誠 (代表：高田 隆), 16,890千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 1,290千円)
2004-2005年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 歯周組織破壊過程とToll-like receptorsを介する自然免疫機構，
分担：工藤保誠 (代表：宮内睦美), 直接経費: 3,600千円
2003-2004年度
科学研究費補助金(若手研究 (B)): SKP2 siRNAを用いたp27タンパク分解抑制による制癌効果，
代表：工藤保誠, 直接経費: 3,300千円
2003-2004年度
科学研究費補助金(萌芽研究): 多形性腺腫細胞株の樹立と同細胞株を用いた上皮間葉形質転換に関する検討，
分担：工藤保誠 (代表：高田 隆), 直接経費: 3,400千円
2003-2005年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 唾液腺腫瘍の発生・進展と特異な形態形成に関わる遺伝子,タンパクの変化に関する検討，
分担：工藤保誠 (代表：小川郁子), 直接経費: 3,400千円
2002-2004年度
科学研究費補助金(基盤研究(B)): 新しい歯周再生療法開発のためのエナメル蛋白活性部位の同定と同合成ペプチドの創製，
分担：工藤保誠 (代表：高田 隆), 直接経費: 13,800千円
2000-2001年度
科学研究費補助金(奨励研究(A)): 口腔扁平上皮癌細胞における癌抑制遺伝子p27Kip1遺伝子導入による制癌効果，
代表：工藤保誠, 直接経費: 2,100千円
2000-2001年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 歯周組織破壊におけるケモカインの役割に関する実験病理学的研究-ケモカイン特異抗体の治療薬としての効果の基礎的検討- ，
分担：工藤保誠 (代表：宮内睦美), 直接経費: 3,300千円
1999-2001年度
科学研究費補助金(基盤研究(B)): セメント芽細胞及び歯周靭帯細胞株の樹立，
分担：工藤保誠 (代表：高田 隆), 直接経費: 7,300千円
1998-1999年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 歯周組織破壊におけるLPS受容体・CD14の役割に関する実験病理学的研究，
分担：工藤保誠 (代表：宮内睦美), 直接経費: 700千円
1998-1999年度
科学研究費補助金(基盤研究(C)): 唾液腺腫瘍細胞の増殖に影響を与える細胞周期制御因子と基質成分の解析，
分担：工藤保誠 (代表：小川郁子), 直接経費: 3,300千円
1998-2001年度
科学研究費補助金(基盤研究(B)): 歯根膜支持を有する歯科インプラントシステムの開発，
分担：工藤保誠 (代表：高田隆), 直接経費: 12,600千円
財団等の研究費
2016年度
公益財団法人 SGH財団 第28回SGHがん研究助成: 細胞周期調節因子のユビキチン分解を制御するEmi1を標的とした新規癌治療開発のための分子基盤の確立，
代表: 工藤保誠, 1,000千円
2014年度
上原記念生命科学財団 研究助成金: ユビキチン分解によるDNA複製ライセンス化機構の解明，
代表:工藤保誠, 5,000千円
2013年度
武田科学振興財団 医学系研究奨励（基礎）助成金: Gemininタンパクの分解制御とその破綻による癌化との関連，
代表:工藤保誠, 2,000千円
2009年度
財団法人黒住医学研究振興財団 研究助成金: 頭頚部癌の浸潤に関わる新規因子であるPeriostinを指標とした悪性度診断の確立，
代表:工藤保誠, 900千円
2008年度
武田科学振興財団 医学系研究奨励金: APC/Cユビキチンリガーゼ複合体の活性を抑制するEmi1の異常と癌化との関連，
代表:工藤保誠, 2,000千円
2007年度
サタケ 教育研究助成金: 口腔癌におけるRunx3過剰発現の役割，
代表:工藤保誠, 300千円
2006年度
内藤記念科学振興財団 内藤記念科学奨励金・研究助成: ユビキチン化を介したタンパク分解機構の破綻により発生する癌細胞の分裂異常の解明，
代表:工藤保誠, 2,000千円
2006年度
公益信託原口記念癌研究助成基金 研究助成金: APCユビキチンリガーゼ複合体インヒビターであるEmi1による細胞分裂異常と癌化への関与，
代表:工藤保誠, 1,500千円
2005年度
上原記念生命科学財団 研究奨励金: Aurora Aタンパクの分解機構の解明と分解機構の異常による癌化への関与，
代表:工藤保誠, 2,000千円
2005年度
広島がんセミナー 研究助成金: 口腔癌におけるp27タンパクの分解異常，
代表:工藤保誠, 100千円
2004年度
武田科学振興財団 医学系研究奨励金: 口腔扁平上皮癌の浸潤・転移に関わる新規因子の探索，
代表:工藤保誠, 2,000千円
2004年度
土谷記念医学振興基金 助成金: 口腔癌の浸潤に関わる新規因子の検索およびその診断への応用，
代表:工藤保誠, 1,490千円
2000年度
サタケ 教育研究助成金: 舌癌自然転移モデルの確立，
代表:工藤保誠, 500千円
企業からの研究費等
2015-2016年度
大鵬薬品工業(株)との包括的研究連携協定に基づく「徳島大学研究支援事業（癌関連研究）」: 頭頸部扁平上皮癌におけるEMT（上皮間葉移行）を誘導するマスター遺伝子の探索とEMTを標的にした新たな治療戦略の開発，
代表:工藤保誠, 6,000千円
2014年度
大鵬薬品工業(株)との包括的研究連携協定に基づく「徳島大学研究支援事業（癌関連研究）」: Emi1の機能抑制を標的とした抗癌剤感受性増強剤の開発，
代表:工藤保誠, 1,320千円